有り難うテルちゃん。

おはようございます。 泣きっ面に蜂です・・・。不景気でお客が激減しているのに追い打ちをかけるようにインフルエンザ渦。さすがの私もインフルエンザまでは想定外でした。人生は何が起こるか分からないですね。 テルちゃんは私の中学校の同級生です。そのテルちゃんから昨夜電話がかかってきました。彼女は私が一人暮らしをしている事をしらしておりました。私の事を心配して安否の確認です。私もいつも通り異常がないと返事したのですが、彼女のロレツが回っていません。私はいつものごとくどこかでお酒を飲んでいるのだろうと思っていたのですが彼女の口から出たのは意外なものでした。なんと彼女は脳溢血で大手術をしたとの事。言語障害もかなり回復したので私が心配なので電話をくれたらしいのです。自分が死線をさ迷っても私の事を気にかけてくれてるのです。電話を切ってから私の目には熱いものが込み上げてきました。元嫁を始めとして私の身の回りの多くの女性は私の経済力やら能力を欲しがって接近してきました。つまり損得勘
定で接近してきました。でもテルちゃんは一文なしの私を自分が死にかけても心配してくれいます。ホントに有り難い事です。手を合わさずにはおれません。