私は殺されるかもしれません・・・・・。

おはようございます。
今朝のタイトルは何やら物騒なタイトルでしょ?
どうぞご心配なく単なる非常識な人のお話です。ま、本当に殺されても別に構わないけれど、死んでやると言いながら自殺した人と、殺してやると言いながら殺人した人、それに、おばけとウソをつかない女は見たことがありません。(笑)
さて、その私を殺してやると言っている人の言い分ですが、定年退職をして、幾ばくかの退職金を手にしたのです。そしてパソコンを買って使い方を覚えようとしたのです。私はアドバイスで、「パソコンなんて習うより慣れろだよ。パソコン教室に通って覚えるのも否定はしないけれど、自分の興味の有ることをして、おもちゃにして覚える方が早道ですよ。」とアドバイスしました。それでその人はNETで対戦の将棋をしたり、競馬の投票に使ったりしていたのです。そして退職金も銀行に預けていても、いくらも利子が付かないので、もっと年を取ってから株のデイトレードをしようと思うので、証券会社に口座を開いて、株のNET取引をしようと思う。どこの証券会社が良いか教えてくれと言うので、私は株取引はしないので、各社の手数料を比べて、安いところですればいいよとアドバイスしました。それで結局松井証券に決めたらしいのですが、何か良い銘柄はないかと言うので、まさか退職金を全部つぎ込んですべきじゃ無い旨と、絶対に信用取引に手出しをしない事、株を買っても現株だけにして、株価が下がれば戻ってくるまで持ち続けると言うアドバイスを付けて一つの銘柄を推薦しました。私はこの株はリスクも伴う株で、鉄鋼株や電力株の様にリスクは少ないけれどリターンも少ないという株ではないので、買っても現株で50万円までにするようにくれぐれ言ったのでした。それがどうでしょう、いつのまにやら株屋の口車に乗って、保証金を増やして信用取引に手を出したのです。私はその時点でも信用取引は有る一定の時期で決済をしないといけないので、危険極まりない旨を進言したのですが、なにやら株屋が言うには決済時期を自由に延ばせるらしい。それだったら原株を買うのと変わりがないので、信用取引をするとか言っていました。私はそこそこのお年を召された大人のすることだから、自己責任においてすることだしそれ以上は何も言いませんでした。それがどうでしょう、この度損失が確定して、600万円損したらしいのです。私が推奨した株も値下がりしたのですが、私が言うとおりにしていれば、最大ソンをしても50万円だけなんです。会社はまだ倒産していませんから、実際はもっと損失は少ないのです。それが自分が勝手に信用取引をして、出た損失は全て私のせいらしいのです。それで私を知る共通の友人に、私を見かけたら殺してやると言い廻っていると、言ってるよって昨日電話が入ったのです。百歩譲って私が信用取引をして、何百万円もその株につぎ込めと言ったところで、最終的に判断するのは自分自身でしょ。それを私のせいになんてできないでしょ。そんなことすれば株屋の営業なんていくら命が有っても足りませんよね。(笑)こんなことだれが聞いても非常識な事だと思われるのに、その人は自分自身で、私は非常識なバカですと言っていることに気付いていないのです。それが70才も過ぎた男の実態です。開いた口が閉まりません。