『あたまイキ9キアリウムエクセラ』

おはようございます。
さる月曜日に久しぶりに『大親分』のセミナーに参加してきました。いつもながらテンポもよく、内容も濃く素晴らしいセミナーでした。嬉しい事は私の近所から参加したSさんが入会したことです。彼女は日本生命の営業をしており、『複収入』を得るためにビジネスに取り組むそうです。これも親分の受け売りなのですが、『副収入』ではなくて、『複収入』なのです。どちらかがメインで、どちらかがサブでという考え方ではなくて、複数箇所からの収入です。素晴らしいですね。さすが親分、上手いこと言うよると感心しきりです。時短、ワーキングシェアーと一部上場の神戸製鋼富士通の社員ですら会社のお給料だけでは食っていけない時代が来ているのです。富士通なんかは『副業』つまりアルバイトを奨励している始末、そんな時代だからこそ『複収入』なんですよね。しかし、製造業の人にいきなりアリウムエクセラを売れと言っても、これは無理なお話でしょうね。そこで、いままでなかった、なぜ無かったのか不思議と言えば不思議なのですが、アリウムエクセラのキャッチコピーを考えてみました。これも親分の受け売りですが、短い言葉で繰り返すのが覚えやすいそうです。そういえば私も経験があるのです。バスドラ時代に『住吉台線』の開通に立ち会えました。普通のバスならば『住吉台線』なんですが、コミニティーバスと言う一種特別な側面も持ち合わせた路線なので、愛称で呼ぼうと提案しました。もちろんそれまでは会社も『岡本線』とか『新神戸駅線』とか普通に呼んでいました。そして新しい住吉台線は『くるくるバス』と愛称を決めて走り出しました。するとどうでしょう。乗客が増えるスピードが他路線に比べてとっても速かったのです。採算ラインは一日の乗降が600人くらいだったのですが、3年はかかるだろうと予想していたのですが、600人なんて半年でかる〜く突破しました。私は一日1000人を越えるまで頑張って、1000人を越えたら故郷に帰ろうと誓っていました。それは当時としてはとてつもないというか、だれが聞いても無理な数字だったのです。たかだか3900人の人口しかない住吉台なのに、その25%の人がバスに乗るなんてあり得ないのです。それがどうでしょう、開通1年半でちょくちょく1000人を越えるようになったのです。これにはみんな大びっくりです。確かに住吉台の人口も増えたのですが。住吉台には県住が有るのですが、それがくるくるバスが走るまでは交通不便地域の県住だったので、空室まみれが、なんとバスが走り出すと埋まっていったのです。そりゃ便利さえよければ人気の東灘区に家賃が20000程で住めるのですから、人気が出ます。それと、人口が3900人だけれども、住民以外の人も住吉台に活発に出入りするようになったのです。住吉台の住人が、駅からバスが出てるから遊びに来て頂戴。くるくるバスって言うから、すぐわかるよ。なんてここでも愛称は大活躍しました。もちろんバス停(私制作)にも『くるくるバス』と書いてあるで間違う事も無いのです。初めて住吉駅に来る人も他の市バスや阪神バス、フェリーバスとも簡単に見分けが付くのです。
また話がそれてしまいました。m(_ _)m
そこでアリウムエクセラのキャッチコピーなのですが。色々考えてみました。短い言葉を繰り返すのは採用なんですが、さてと考えて浮かんできたのは、『生き生き』です。これを『生き生き』とせずに、『活生き』とするかとも考えたのですが、これは高齢者向けが多いだろうと思い、ひらがなで『いきいき』としました。老眼で見たときに漢字のごちゃごちゃしたのより、ひらがなで『いきいき』の方が見やすいのです。その次に来るのが。『いきいき』するのはどこなんだ?と言うことです。もちろん身体全体が『いきいき』するのですが、ここは特許の記憶障害を改善すると言うところを強調したいので、あえて頭に特化して、『あたまいきいきアリウムエクセラ』にしてみました。私が親分セミナーを聞いて考えた事です。