カッターシャツ

おはようございます。
今朝はカッターシャツのお話です。
数日前、仕事で着るカッターシャツの胸ポケットにボールペンを入れていたら、インクが漏れて汚してしまいました。洗っても取れないので新調しようとユニクロへ行きました。ユニクロでは1枚¥1980でした。これでもいいかなとも思ったのですが、私の性格上他と比べたくて次は洋服の青山へ行ってみました。店員にカッターシャツの在処を聞いて見てみると同じような値段でした。私のサイズを探すと無かったので、店員に在処を聞くと、¥1980円は首周りが43センチまでとの事。それ以上は大きい人用で売り場は3階です、とのこと。3階へ案内されて見てみるとなんと一枚が¥5000もするではないですか。はたして首周りが43センチ以下の男の人ってそんなにいるのでしょうか?もちろんその場は「少し高いと思いますので他をあたります」と言い残してお店を去りました。きっと定番の白のカッターシャツなんてもっと安く買えるはずだと思い、NETで検索してみました。そうすると思った通りちゃんとありました。通販で有名な『CICELE』で、2枚で¥1820です。とりあえず、2枚セットを2つ注文しました。昨日商品が届いたのですが、サイズも申し分無いし縫製もしっかりしています。一枚¥900そこそこで買えたのでとても満足しています。これで洗濯してどうなるかですね。少し大きめを買ったので、少々縮んでもどうって事無いです。(笑)しかし、同じような物が¥5000だったり¥900だったり、『知る』と『知らない』とでは大きな差が出ますよね。『知る』事が大事なのは不動産や建築だけに限った事では無いことを思い知った一件です。