自民党歴史的大敗@兵庫県

おはようございます。
昨日は『花祭り』でした。
そうです、お釈迦様の誕生日でした。
かといって何もしませんけれど・・・・・。
そこで統一地方選挙の前半戦の投開票でした。
東京都知事選挙では石原慎太郎が楽勝でした。
それはそれで良いのですが、我が兵庫県の場合は自民党が歴史的大敗でした。
自民が、公認・推薦で前回、前々回の四十三議席を下回る三十八議席(無投票当選を含む)にとどまった。
これに保守系無所属の9人を加えても47人、全92議席過半数がやっとこさですね。
民主系が二十議席に伸ばす一方、共産は三減、一議席を維持していた社民、新社会がともに議席をなくし、二大政党への流れを印象づけた。
神戸市議選は自民党にとっては向かい風にもかかわらず、現有議席を維持できたので、健闘に値するのではないでしょうか。
ここで問題は夏の参議院選挙です。
どうみても自民党には厳しいのではないでしょうか。
今日の株価がどうなるかですね。
株価が下がれば投資家は夏以降の景気は停滞若しくは下がると見るのでしょうね。
私は自民党の支持者ではないですけれど、やっとこさ好景気が地方に及んできたので、なるべくなら景気が維持すると良いのになぁと思っています。
それにつけても、兵庫区の守屋候補がギリギリでも当選したことが嬉しいです。
守屋候補は私と同じ年でお人柄も尊敬に値する人です。
守屋候補と奥さんの嬉しそうなお顔が目に浮かびます。