酔っぱらい防止法

おはようございます。
今朝は面白い法律を見つけたので紹介します。
その法律の正式な名称は『酒に酔つて公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律
と言うそうです。通称は『酔っぱらい防止法』とか『トラ退治法』とか言うそうです。
内容は名前通りに酔っぱらって迷惑な行為をする者を保護(逮捕ではない)したり、『拘留』したり『科料』したりできるそうです。また、こういう行為を命令したりそそのかしたりしても同じように処分されるそうです。
公共交通では酩酊者の乗車は拒否できるのでが、この法律が根拠なのでしょうか?
法律の詳細です。【http://keisatsu.hourei.info/keisatsu86.html
この法律を検索していて別の面白いHPも見つけました。
『トラックドライバーの独り言』と言うHPなんですが、その中に公務員の不祥事や事件ばかりを集めているのです。【http://pub.ne.jp/jp2jnu/
これだけ飲酒運転が批判されているのにまだまだいるんですね。
公務員と言う恵まれた職場を賭けてもお酒って飲みたいものなんでしょうか?
それとも自分だけは捕まらないと思っているのでしょうか?
私も人のことは言えないとはおもうのですが・・・・・。
人は必ず死ぬと言うことを知りながら自分自身の『死』を正面から見つめていませんからね。何の根拠もなしに『まだ自分は死なないだろうと』思っていますからね。
蓮如上人が顕した『白骨の御文章』です。
http://www.tulip-k.co.jp/todotoku/0108ofumi.htm
〝朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり
ゆめゆめ忘るるべからずですね。