してはいけないことをしてしまいました。 (^_^;)

おはようございます。
昨日もお休みでした。昨日はかねてより考えていたひとに出会うことにしました。その人のご主人は数年前に車が廃車になるような交通事故に遭いました。仕事中にハンドルを切り損ねて川の中に転落し、車は修理不能な状態まで壊れてしまいました。運転していた人も頭をしこたま打って数ヶ月入院したのです。外傷的には治ったのですが、高次脳障害(誤字かもしれません)が残り、普段の生活には困らないのですが、仕事的にはちょっと困るらしいのです。この人こそアリウムエクセラの得意とする範疇の人だと思い、マーヤ親分の教え通りに情報をお伝えしました。しかしながら昨日段階では受け入れて貰えなかったのですが、別に急ぐでもなし、玉ねぎの効用の情報とアリウムエクセラのパンフレットだけ渡してきました。この人も玉ねぎは血液がサラサラになる食品だとは知っていたのですが、玉ねぎサラダを作る時は水にさらしていたそうです。私は「サプリはともかくとして、なるべく玉ねぎは食べさせてあげて下さい。玉ねぎを料理に使う場合はカットしてから水にさらさずに、30分から1時間ほど置いておいてから調理して下さい。」とお話しました。どうせ食べるのであれば効果的に食べた方が良いと言うお話は抵抗無く受け入れられるのです。しかしアリウムエクセラは中々受け入れられにくいのです。世の中の星の数ほど有るサプリと同列に見られちゃうのです。そりゃそうでしょうね、私も自分が健康で元気いっぱいならば何を飲んでも効果は見えるほど現れないのだから、どれを飲んでも同じですよね。たまたま糖尿症と言う病気を抱えていて、それが悪化して目の玉の奥の毛細血管をレーザーで焼かなければいけなかったし、尿から蛋白が下りてしまって、でも仕事しなくちゃ食っていけないので身体にむち打って仕事をしていたところに先輩のKさんからアリウムエクセラのご縁を頂いたからこそすんなり受け入れることができたのだろうと思います。そんなお話をしていたら、彼女から「宇和島のご主人のお母さんを紹介する」旨の申し出が有りました。宇和島のお母さんはサプリメントには憧憬が深く、これまでもアガリクスなどのMLMを経験しているとの事です。そのお母さんが何やらエビのMLMで300万円ほど仕入れた直後にその会社が倒産してしまったらしいのです。私もそのお母さんとは何度か出会って面識が有るのですが、そんな事になっていたとはつゆ知らずでした。この宇和島のお母さんにアリウムエクセラを紹介すべく、いつもお世話になっているA女史に無理をお願いして、アリウムエクセラの資料をFAXででも頂こうと思い電話をしました。と言うのも私の手元に有った資料は無くなってしまっていたのです。A女史は私の急な申し出にデジタルデータをメール添付して送って下さるとの事です。私的にもそれの方がありがたく、それをプリントアウトして宇和島に送ることにしました。A女史にもその旨を報告してみると、四国は徳島ではセミナーが開かれる模様ですが、西部の愛媛県香川県ではまだ拠点が無いとの事です。これは私的にもチャンスで、愛媛県のエビのMLMが丸ごと宙に浮いた状態なので、宇和島のお母さんに扱って頂ければ四国の西部に一気にグループが伸びる可能性が有るのです。ちなみに宇和島のお母さんはご高齢なのでその移動は3輪の電動車いす?らしいのですが、そのバッテリーの充電が間に合わないほどアクティブに走り回っているそうです。老人パワー恐るべし・・・・・。(;^_^A アセアセ…
さてそういうことで家へ帰ってみるとさすがA女史の対応は素早く、既にメールに添付された資料は到着していました。さっそくプリントアウトをすべく添付ファイルを開こうとしたら、そのうちノ一つがどうしても開けないのです。こういう時はプログラマー&PC教室の先生をしている同級生に相談するのですが、どうもそのファイルは開けません。結論は送られてきたファイル自体が壊れているのだろう、再送をお願いしなさいだったのだけれど、ついでだから同級生と言うこともあり、「どうや、更年期障害は出てないか?」と聞いてみました。彼女は、「更年期障害は出ていないけれど、去年だか、一度頭の中に霧が出たようにボォ〜となってしまって、その事をPC教室の生徒さんに話すとその生徒さんが紹介してくれたのが老舗(あえて名前は伏せます)のサプリメントだったんよ。それから調子がええんよ。」って言うではないですか。私は、「素人が病気の診断などすべき事ではないけれど、どうもそれって『くも膜下出血』の疑い有りやで、サプリどうのこうのより医師の診断を受けた方が良いのでは?」と話しました。と同時に、「その分野においては今飲んでる老舗のサプリよりは、オレが飲んでるサプリの方が効果が有ると思うから一度試してみれば?」と言ってしまいました。ここで大きな間違いをしたにも気付かずに、彼女との論争になってしまいました。彼女が老舗サプリを飲んで調子がよくなったにも関わらず、その事を否定してしまったのです。後はこっちがいい、あっちがいいの水掛け論となってしまったのです。彼女とは中学校の同級生だから40年近い付き合いになります。多少の論争くらいではどうって事はないのですが、その心やすさも手伝って言い張り合いをしてしまったのです。でも結果はアリウムエクセラを受け入れるどころか、反対に拒否反応されてしまったのでした。私は父親は肺ガンでなくしました。父親の死後に肺ガンでも効くサプリを知ったのですが、事すでに遅しです。次に母親は脳いっ血で亡くしました。これも数年前です。その時にアリウムアクセラが存在していたならば、ひょっとして一命を取り留めていたかもしれません。そんな思いが有るからこそ、同級生にはアリウムエクセラを強引に勧めてしまったのでした。それで結果は私の思いとは180度逆の方に向いてしまったのです。マーヤ親分の教えの『決して説得するな』を守れなかったために、結果は惨憺たるものでした。温故知新、先輩の忠告は守るべきですね・・・。
悶々として夜を過ごしていたのだけれど、解決方法が見いだせない私はマーヤ親分にメールしました。マーヤ親分はすぐさま返信して下さって、「我々はナンバー1を目指しているのではありません。オンリーワンを目指しています。」との事でした。そうなんです、私はナンバー1を無意識ながら目指していたのです。無意識に歴史と伝統があり、組織力と資金力で数段違う『老舗』のサプリと張り合っていたのでした。まだまだ駆け出しのアリウムエクセラを同じ土俵で勝負させようとしていたのです。相手は今で言う横綱朝青龍でしょうか、一方我がアリウムエクセラは十両に上がり立てです。まともに勝負しよう物なら概ね負けるでしょうね。だからこそ違う土俵で勝負すれば良いんだとマーヤ親分は指導して下さいました。まさにその通りです。いくら扱う物がすぐれていても、今現在強大な力を発揮している『老舗サプリ』と勝負をしなくて良いのです。こう言ってしまえばまた語弊を招くかもしれませんが、私はアリウムエクセラを道具として『幸せ』を広めれば良いのです。幸せとは『健康と素晴らしい同行』です。アリウムエクセラはその目的達成のためのアイテムなんです。私がやろうとしていることは星の数ほど有るサプリメントの一つを広める事ではなくて『幸福』を広める事なんだと思うと、もやもやしていた私の心はスッキリして安らかな眠りに着くことができました。
マーヤ親分、ご指導有り難うございました、今回の事は肝に命じておきます。m(_ _)m