そりゃあかんやろ・・・・。

おはようございます。
いよいよ梅雨も明けて本格的な夏到来ですね。今夏の参議院選挙はどうも自民党が苦戦の模様ですね。そんな選挙戦まっただ中で、もう呆れるばかりのニュースが報道されていますね。まずは横綱の朝青龍です。仮病を使って地方巡業をキャンセルし、親方の許可も得ずにモンゴルへ帰国までは許そう。それでモンゴルでサッカーの中田とサッカーをしてＦＷでゴールしたらあかんやろ。６週間の腰痛の診断書でそれはないで。日本のＴＶが取材してるのに、何を考えてるんや、ほんまに・・・・。嘘をついてずる休みするのなら、家で大人しゅうしとり。二つ目はスケートの小田君。お酒飲んで原付を運転して警察の飲酒検問にとっつかまるなんて最低やね。この二人は自分がその世界を代表する人間であると言う自覚に欠けていますね。特に朝青龍は強けりゃいいってもんじゃないでしょ。横綱って相撲と名の付くスポーツ、国技でも有るスポーツの頂点です。何百何千と言う相撲をしてる人の頂点です。強さと共に人格、品格が要求されます。朝青龍の親方は呼び戻して巡業に参加させようとしたらしいのですが、相撲協会は参加しなくてよろしいらしいですね。いかなる処分が待ち受けてるやら・・・・。スケートの小田君もスケート協会がいかなる処分を出すか注目されるところです。これは何も二人に言えたことではないと思うのです。企業の代表者を初めとして、人の上に立つ人、人の前に出る人の『自覚』の欠如のなせる技です。私は『播磨町』と看板の付いたバスを運転しています。他のドライバーから見れば、播磨町の公用バスの運転手ですから、その運転は播磨町を代表するドライバーでなくてはいけません。また乗客に対しては、別府鉄道の名札を胸に付けていますので、別府鉄道を代表する運転士なんです。乗客を運べばいいと言うもんでもないのです。ある時は播磨町の役場を代表しており、ある時は別府鉄道を代表する運転士なんです。その私がいい加減な仕事をすれば、それは播磨町の顔に、また別府鉄道の看板に泥を塗ることになるのです。それは何を意味するかと言えば、自分で自分の首を絞めてることなんです。
アリウムエクセラをビジネスとして取り組むのなら、その一人一人がアリウムエクセラ、ポーラスターインクを外部の人に対しては代表してるのです。まず、アリウムエクセラを飲んでる（食べてる）のなら、肉体的にも精神的にも健全でなければ、外部の人はその効用を信用しません。あたかも病人みたいな顔をして『これはいいよ〜』なんて勧めても誰も信用しませんよね。ひん曲がった性格丸出しで外部の人に勧めてもダメですよね。第１私が初めてアリウムエクセラを飲んだのも、みなと観光バスのＫさんの人柄を信用したからこそなんですから。
皆さん、ゆめゆめ忘るるべからず、『人のふり見て我がふり直す』。『アリウムエクセラ道』に精進しましょうね。