『井の中の蛙』度？

こんにちは。 この頃は新しい仕事と我が身を取り巻く環境に早く慣れるべく頑張っております。パソコンの前に座る時間も中々取れないので、はてなの機能でメールで送れば書き込みが出来るらしいので試してみます。

追い足しでメールをするとどうなるのかな？

おぉ〜、ちゃんと追い足しで書き込みができている。凄い機能ですね。

さて、タイトルの件です。いろんないきさつはあれど結局私に割り当てられた職場の環境は異例の高待遇らしいのです。でも、私にはとても高待遇とは思えないのです。１２時間も１３時間も仕事をして、日給が１万円にもならないのが、なぜ　高待遇なの？と思ってしまうんです。事実私は月給で１２０〜１３０万円取った事もあるし、知り合いで月給１００万なんてザラにいます。と、こんな事を考えていると、ふと気付いたのです。
自分を取り巻く環境に人はかなり影響を受ける。当たり前の事だけれど、それが『変』だと気付かないのです。おそらく自分が存在する『井の中』で一番小さいのは胎児でしょうね。一番大きいのは極楽なんでしょうか？お母さんのお腹の中を仮に１とします。極楽を１００とすると、自分はどんな『井』に身を置いているかが大きな問題です。そしてその『井』は自分が選べるのです。自分よりも少し『良い』と『悪い』は見えるのだけれど、大きく違うのはもう他の世界になってしまっているの多いこと、多いこと。
同じ会社で、同じ仕事をしていて、待遇や給料が少し自分より良い人間をうらやんだり、やっかんだり、少し悪い人間を嘲笑したり、蔑んだりします。これって変でしょう？日本人は幸いにも職業選択の自由と居住の自由は保障されています。居住の自由と言っても、土山駅の身体障害者用トイレに住み着くのはＮＧでしょうが・・・・。（笑）