ぞうさんは優しい・・・・はず。

おはようございます。
昨日は最終日だったので、いつも通り仕事をした後に心を込めて担当車をお掃除しました。1時間半もかかってしまって、家へ帰れば23:30。でも習慣とは恐ろしいもので朝の6時にはちゃんと目覚めてしまいました。今日は次の会社の手続きです。
さてなぜにこうにも一言言いたくなるような事件ばかり起こるのでしょうかねぇ〜。まずは飛び込んで来たニュースはニューウェイズの営業停止処分です。ニューウェイズと聞いて思い出すのは、私がアリウムエクセラを飲み始めた頃にやらかした大失敗です。同級生のMは前々より体調の不調をよく訴えていたので、勧めてみたのです。しかしMは数ヶ月前より今回のニューウエイズサプリメントを知り合いに勧められて飲んでいたのです。もちろん去年の事だから、アリウムエクセラの認知度は今以下で、話はどちらが優れているかと言う水掛け論になってしまったのです。Mは自分が飲んでいるサプリメントアメリカで第三者の成分分析して、ちゃんとその証明書が発行されているとか言っておりました。私も聞き流せばよかったものの、その時はムキになって反論してしまったのです。その事をマーヤ親分に相談すると、マーヤ親分は、『そういう時は決して論争してはいけない』と教えて下さいました。その人はそのサプリを飲んで効果が出ているのであれば、それで良いじゃないかと。全くそうですよね。何もアリウムエクセラ以外のサプリメントを誹謗中傷までして勧めなくてもいいですからね。事実アリウムエクセラのセミナーへ行っても講師の皆さんは誰一人として他のサプリメントの批判なんぞしたことが有りません。批判どころか、話題になった事もありません。お勉強の一つとして、アメリカ製の多くのサプリメントはその出所はカリフォルニアビタミン社で、名前やパッケージは変われど、作っている所は同じ所だと言う程度の知識は教えて頂きました。逆に言うと、それだけ製造会社のカリフォルニアビタミン社は何十年と言う歴史と伝統があるので、これはこれで凄いことなのかもしれませんね。
ところで今回のニューウエイズのニュースを聞いて『あれっ?』と思った事が有るのです。報道機関のデータなんですが、ニューウェイズの年間売り上げが600億円は同じなのですが、会員数が全然違うのです。TBSは49万人、日経は80万人、時事通信社は85万人、どれが本当なの?でも一番少ないTBSでもその会員数は50万人近いのですから。私が考える以上にサプリメントの市場って大きいのかもしれませんね。アリウムエクセラは会員数が1万人をやっとこさ越えたところなので、まだまだ市場的には開発の余地が大きいですね。あえてニューウエイズが営業停止になった理由についてはコメントを差し控えますが、今回の事も対岸の火事と捉えずに、アリウムエクセラのビジネスに取り組んでおられる皆さんもご注意下さいね。
さてタイトルの件です。
昨日からニュースでは自衛隊イージス艦の『あたご』と漁船の『清徳丸』の衝突事故です。まず私が思った事は、自衛隊って国民を守るのが仕事と違うの?って事ですね。清徳丸が舵を右に切って法律で定められた回避行動を取ったにもかかわらず、あたごは何ら回避行動を取らないばかりか、速度も緩めないままに直進してきた様ですね。私もトラックやバスの運転手をしてきましたけれど、大きな図体の車ほど歩行者や自転車、バイクなどに優しくないと、大きな図体で鈍感で凶暴なら、それはもう動く凶器なんです。だからこそプロドライバー、特に大型車の場合はその人格を問われるわけで、公安委員会の免許試験に合格すれば職業として運転してよろしいではいけないのです。もちろん今の免許制度では法律の知識と運転技術さえ合格点に達していれば免許は取れるのですが、精神論になると、個人や企業の責任です。ところがですね、昨今のプロドライバーを見ると大きな図体の車を運転しているにも関わらず、凶暴な運転をするヤカラが多いのです。バスに関してでも例外ではありません。何十人もの命を預かっているとの認識が無いままバスを運転しているお馬鹿もいるのです。もう、トラックにいたっては技術的にも進歩したのも有るのですが、あたかも乗用車を運転するかの如き運転をするヤカラが多いこと多いこと。狭いところを猛スピードで走ったり、速く走る事が腕の良い運転手だと誤解しているのです。そりゃお客さんによってはお急ぎの人もおられるのですが、いくら急いでも『安全』を犠牲にしてはいけないのです。私がよく言う『本末転倒』している運転手も多いのです。私らプロドライバーは人殺しが簡単にできる道具を扱っているのだと自覚しなければね。