今日からバッタタクシーが営業を開始します。

おはようございます。
昨日の『探偵ナイトスクープ』をご覧になられましたか？愛知県に一人で暮らす４８才の男性の分です。秋田県だったかな、自動車関係の会社を経営していたのですが、倒産して埼玉、名古屋と流れてきて、今は会社の６畳一間の独身寮に暮らして、今は派遣の仕事らしいです。借金まみれなので故郷にも帰れない、もう一度やり直したいのだが、スイッチを入れて欲しいだとかの番組への依頼でした。探偵の石田靖とカメラは依頼者のアパートへと入って行きます。するとどうでしょう、やもめ暮らしなのに、部屋は整然と片づいて、掃除も行き届いております。その様子を一目見て、なぁ〜んやもうスイッチは入ってるやんと私は思いました。不動産業の経験から、必ず経済的に破綻する人は、部屋が散らかっているか、片づいてはいても『物』が多すぎるかなのです。物が少なくて整然と片づけることが出来る人は必ず一度は躓いても、必ず復活してきます。どうでもいいような事かもしれませんが、人間の基本は『掃除』と『挨拶』なんです。『ツキ』に見放されていると感じている人、今一度『掃除』をキッチリとして、３年使わない物は捨てて綺麗にして下さい。そしてご縁がある人だけにでも笑顔で元気よく、『挨拶』をして下さい。きっと『ツキ』は戻ってきますよ。と同時に今なんとかやっていけてる人で『挨拶』も出来ない人、きっと貴方は『ツキ』に見放されます。元気に笑顔でご挨拶の効用は私自身が経験したし、世間一般を見てもそうです。自分の身の回りで人生の坂を転げ落ちている人をよぉ〜く見て下さい。その人はちゃんと挨拶を出来る人ですか？他人の親切にちゃんと『ありがとう』と言える人ですか？
さて、タイトルの件ですが、今日から私は旅客輸送の最前線へ復活します。車に取り付ける看板も心を込めて自作しました。今日から私の仕事場となるＪＲ東加古川駅はおそらく土曜日なのでお客も少ないだろうと思います。でも、これで良いのだ。商売初めは沢山のお客よりも少ない方が良いのです。後々尻上がりに商売繁盛すればいいのです。
これで私のインフレに対する準備は計画通りに整いました。既に何度も申していｒますように、もうインフレは始まっているのですよ。アメリカのサブプライムローンを発信源に世界的な大不況が押し寄せて来ているのです。サブプライムローンだけが言葉の一人歩きをしていますが、プライムローンと言う住宅ローンも破綻しているのです。サブプライムローンは低所得者層向けの住宅ローンですが、中間所得層のプライムローンも破綻しているとのことです。アメリカの不動産価格の下落がなぜにこうにも世界中に飛び火をするのか、それはアメリカが消費国であらなければいけない世界情勢だからです。経済的な後進国が経済発展をするには物を作って誰かが買わなければ商売になりませんね。つまりアメリカは大消費国でなければ経済的な後進国はお金儲けができないのです。そのアメリカの購買力が今無くなりつつ有るのだから、それはもう世界的な不況が到来して当たり前なのです。私たちはかつて『バブルの崩壊』を経験しましたよね。なんとか落ち直すのに１０年かかりましたよね。今、アメリカでバブルがはじけているのです。早くても２〜３年、遅ければ１０年ほどアメリカのバブル崩壊の不況が世界中を席巻するのです。皆さんも大不況に対する準備を怠りなくして下さい。あまり脅かすといけませんが、皆さんは株の先売りってのをご存じでしょうか？普通株は安い時に買って値上がりを待って売れば儲かりますよね。でも下落局面では先に売って値下がれば、儲かる仕組みなのです。下落局面でも設けることができるのです。経済も同じ、知恵と工夫で普通の人がピンチなのに、それをチャンスに変えることもできるのです。それをするには一層の勉強と努力が必要です。つまり『やる気』ですね。お家のパソコンの前に座って、アリウムが高いとか、マルチがどうのこうのと言う前に、まずは動く、そう目的を持って行動です。
昨日はささやかながら今日から始める仕事の前祝いを、焼き肉屋でしました。車の器機が正常に動作するかどうかのテストを兼ねて、小野市の焼き肉屋まで行ってきました。その焼き肉屋は『大和』と言って、地元では有名なお安い焼き肉屋なのです。夕方の５時頃から夜の９時までしか営業をしないお店なのですが、いつもなら開店前には列が出来るお店なのです。夕方の６時半頃に覚悟して行ったのですが、行ってみると駐車場はガラァ〜ンとしているし、お店へ入ると２００〜３００席は有ろうかと言う席がほとんど客が入って無いのです。私はあれぇ〜って思ってメニューを眺めました。以前はホルモンが￥１８０、アバラが￥２５０円ほどだったのですが、新しいメニューには、ホルモンが￥２８０、アバラが￥３５０なのです。昨今の値上げラッシュからして仕方が無いのだろうと思って色々注文したのですが、それでも２人でおなか一杯飲んで食べて、￥５０００足らずです。まこれで、ここらの普通の焼き肉屋さんのお値段ですね。どうです？東京の人から見ると信じられないでしょう？(^_^)