あんたが言う言葉と違うやろ。(怒)

おはようございます。
とはいってももう昼の3時なのですが・・・・。この頃の仕事のパターンは、夕方から出勤して夜中の2時頃まで仕事をします。午前中は寝ていて、昼ご飯を食べて昼寝して、今起きてボチボチ準備して出かけます。勤務形態で言えば準夜勤かな。これが一番短時間で売り上げができるようです。これで概ね8時間労働、普通のお仕事の時間と同じくらいですね。毎日2〜3時間ほど自由な時間が持てます。これが嬉しくてしかたがありません。何をするでもないのですよ。ただただコーヒーを飲みながらTVを見たりパソコンを触ったりしているだけなんです。それでも僅かにだけど生活に余裕ができたようで、銭金には換えられません。以前の様に仕事に15時間ほども取られるのとは天と地ほどの違いが有るのです。
先週の土曜日だったかな、仕事の待ち時間でNHKラジオの『地球丸ごとラジオ』を聞いていたのです。するとドイツだかスイスだか忘れましたが、向こうで在住している女性がお話をしているのです。その中で『ラムソン』取りに森へ行くのが春の風物詩だとか、『ラムソン』は日本名で言うと行者ニンニクですね。なんて仰有っているのです。それで私は、へぇ〜、ヨーロッパにも行者ニンニクは自生してるんだと知って、次の日に色々パソコンで検索してみました。その女性は『ラムソン』と言っておりましたが、ラムソンより『ベアラオホ』(クマニンニク)の方が一般的な様です。最初の名前は『ラム〜』ですから、羊でしょうが、クマが冬眠から醒めて、この時期栄養補給するのが『ベアララオホ』なのでしょうね。どちらにせよ、スイスやドイツ、ベルギーなどで人間も食しているらしく、オリーブオイルで炒めたり、パスタに絡めたりして食するのが一般的だそうです。中にはパンに入れたり、チーズに入っていたりもするらしいです。その効用はもちろんヨーロッパの人等も認識してるらしく、隠れた人気だとかです。PSIが用法特許収得しちゃうと、それを知ったファイザーあたりが違う名前で認知症の治療薬として売り出しちゃうかもしれませんね。村上さん、おちおちしていられませんよ。早く外国でも特許を取って類似品を出来ないようにしないとね。
さてここからがタイトルの腹が立ったお話なんです。
今日のお昼前に、9年前の山口県光市の母子殺人事件の判決が出ましたね。最高裁で差し戻しで、広島高裁が死刑判決を出したのですが、この判決が妥当なのか、どうなのかは私には分かりません。またコメントしようとも思いません。しかしながらマスコミが犯人の父親にインタビューした内容を報道しておりました。父親は犯人である息子に面会もろくに行かずに、「有る意味私も被害者です。」とか言ったそうです。実際はそうでしょう。会社も退職して、引越も余儀なくされたでしょう。でも、「私も被害者」は思っても口にしてはいけない言葉なのです。自分が育てた息子が罪科のない無抵抗な婦女子を惨殺したのです。息子の教育は父親の責任で有ることは、予の習わしなのです。だから、息子がそんな事件を起こしてしまったのは、父親の責任も重大だと私は思います。口が裂けても私ならば人前で、「有る意味私も被害者です。」などと言えるものではありません。法律的には18才を過ぎると保護者の責任は問われませんが、これはあくまで法律上の規定であり、息子や娘には責任を一生取りきるのが『親の務め』だと思うのです。反マルチを掲げて他人に対して無礼千万を平気でなすものやら、偏差値の高い理系出身を唯一アイデンティティーにしている『学者バカ』も親の責任ですが、これらが世間に害するのは限定的だからまだいいけど、何も罪のない女子供を殺してしまった犯人の父親は、犯人と同等、それ以上の責任が有ると私は思いますよ。