それぞれの4.25。

おはようございます。
昨夜はいつもより少しだけ早く帰って来れたので、この時間(朝の9時過ぎ)にパソコンに向かっております。いつもならまだ寝ているか、おきたてで、まだまだパソコンになんて向かえません。側のTVも付いているのですが、3年前のJR福知山線の事故で死線を彷徨った鈴木順子さん(33才)のインタビューをしていました。今33才だから、彼女が事故に出会ったのは30才でしょうか。事故の後遺症で、高次脳障害の後遺症が有るらしいのですが、TVの記者が一年ごとに出会うと、少しずつでは有るけれども改善されているそうです。アリウムエクセラに関わる人は既に周知していると思うのですが、高次脳障害と認知症とはよく似ている事。33才と言う若さが有れば脳も回復してくる事。改めて思い知らされました。だとすると、認知症も自己の回復力さえ有れば改善されるわけで、そこにアリウムエクセラありきなのでしょうね。鈴木順子さんはアリウムエクセラを飲まないで回復しているのだから、彼女に飲ますことが出来るので有れば、その回復は驚異的な回復になるのでしょうね。そして、4月25日といえば初任給があ頂ける日、事故の犠牲者の中には、今日の初任給で父母にプレゼントしようとか思っていたひともいるでしょう。そんな事を考えていると、私も年なのかな、じぃ〜んとしてしまいました。
それにしても、今朝、オリンピックの聖火がオーストラリアから到着しましたよね。確かにキャンベラは首都ですが、オーストラリアといえば、やはりシドニーでしょう。キャンベラは以前の首都のメルボルンから首都移転された街で、私もバス旅行の中継で一度経ちよっただけですが、単なる人口も少ない田舎の街、高い建物などほとんど無く、バスから見る限りは2階建ての建物しか見えませんでした。もちろん、バスセンターはキャンベラの中心部に有るわけですから、街自体が低層の建物が主体です。市街地も15分も走れば家が途切れて、牧草地帯が広がっております。日本でも東京は素通りで長野、色々と考えがあるのだから、何とも申しませんが、なんか矛盾を感じてしまうのです。中国は世界中でも数少ない日本と文化を共有する国です。早く大人の国に成長して、中国、朝鮮半島、日本を中心とする東アジアの国で経済的な結びつきを強化して、これから訪れるであろう、世界的な経済不況に立ち向かわないと、どうにもならないのではと思うのですが。
次に言いたい事は、吉野屋の牛丼がアメリカ産の牛肉から危険部位を見つけた事ですね。でかした吉野屋ですが、アメリカ側の釈明は、間違って混入してしまった。その混入した肉はアメリカ国内では普通に食べているもので、危険はないと言っております。あくまで自分の非を認めようとしません。アメリカの国内でどうしていようが、そんなことが問題じゃないのです。約束が守れないなら、まず『ごめんなさい。』が最初でしょ。ま、こんな人、ごめんなさいが言えない困った人たちは日本人でも多いわけですけどね。これは他虐性の人格障害で、こういう人が年齢を重ねると認知症になりやすいとかです。貴方も自分の失敗を他人のせいにしたり、ごめんなさいを言う前に言い訳を言っていませんか?それは認知症の第一歩なのですよ。