いかげんに目を覚ませばいいのにね。

おはようございます。
この頃ちょっとしたマイブームができたのです。どんな事かというと、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かって、長風呂をします。そうするとなぜか足の裏がだるくなるのです。お風呂をあがってこの足裏のだるさをフットマッサージャーでゴロゴロすると、とっても体調が良いのです。そこうしているとウトウトしてきますので、遠慮無くお昼寝をしちゃいます。仕事は毎日夕方の5時頃からしますので、時間は十分に有ります。これぞ現代の妙好人、播磨の小原庄助さんですね。ちなみに、朝風呂大好きの小原庄助さんは歌では『しんしょうつぅ〜ぶした。』と言われておりますが、実際は潰したどころか、しんしょうを増やしたらしいですね。
さて、ここからがタイトルの件です。
一度ハッキリと言っておきたかった事の一つなのですが、私の身に起こった医師の無責任な治療は、体験談やセミナーで機会が有ればお伝えしているところですが、やっぱりなぁ〜ってな事件が起きましたね。事件の詳細は【http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080507-567-OYT1T00107.html
の通りです。
42才の医師が離婚のもつれで38才の妻の元を訪れて、仲裁に入った警察官の拳銃を奪って発砲、なんともはや、こんな内科医に命を預けていた人が大勢いらしゃったのですよ。私はこの事件は氷山の一角と捉えています。年金問題はご承知の通りにすでに崩壊しています。同じ穴の狢が健康保険やら医療関係の中心に居座っているのです。何のことかと申しますと、年金関係の官僚と健康関係や医療関係の官僚の違いは有るのでしょうか?愚民的に申しますと、目くそ鼻くそだと思う次第です。そうやって導き出された答えは、すでに健康保険制度も崩壊していると見るのが妥当じゃないでしょうか?健康保険が崩壊しているのなら、医療現場も崩壊して当然ですね。事実今日もニュースでやっていましたが、都心部でも医師不足が深刻だとか。お医者さんたち何処へ〜と探してみたら、MSDだとかいう医師専門の派遣会社が有るらしいですね。そこから医師不足の病院へ時給1万円ほどで派遣されている模様です。寝る暇もなく勤務医は働いています。しかし、病院に所属するよりも、医師の派遣会社に所属して、病院へ勤めると、9時〜5時で年収が6000万、勤務医の倍らしいです。こんな医師は時間さえ経てば日当が7万円も8万円も頂けるのだから、真剣に患者と向き合おうとはしません。そりゃ表向きは病院で診療しているので、何ら勤務医と違いませんから、私らには違いが分かりません。また病院側も医師が不足しているのでアルバイトの医師を使っているとは申しません。
貴方はこんな無責任な医師に命を預けているのですよ。
そんな無責任な人間性の一部として、今回の42才の医師の愚行を見ている私は変ですか?
では我々愚民はどうすればいいの?って事になりますよね。ここで私が提唱する『予病』です。病気にかからなければ、健康保険もお医者さんも必要有りません。病気にならないようにすることは、個人段階でも可能ですよね。
私がアリウムエクセラをお勧めするのは、こういった理由が有るからなのです。