遅くなりました。 m(_ _)m

皆様、明けましておめでとう御座います。
バッタタクシーは年末年始もフル稼働しました。おかげさまで普段の月よりも少しだけ早いペースで売上も上がっております。去年の年末年始は人並みにお休みを頂いたのですが、これだけ先行きが不透明なご時世は、やれるときにやっておかないと、人並みな事をしていたのでは、今流行の派遣の首切り状態になってしまいます。こういう時代がいずれは訪れるであろうと、私はこのブログでも再三注意喚起しておりました。私自身もこういう時代になると予想したから、今の会社に転職をしたのであり、してやったりですね。回りの人の収入が激減している中で、私の収入は以前と変わりません。確かに労働に費やす時間は増えましたが、収入は維持できております。『年越し派遣村』に参集した人たちはお気の毒ではありますけれど、自身の危機管理の無さがなせる技で、それを企業や政府に責任を転嫁するのも、私的には如何なものかと思うのですけどね。
経済の悪化 → 治安の悪化 → 食糧危機 → 一段の治安の悪化・・・・・・、絵に書いたように時代は進んでおります。ちょっと怖いのは、年末から始まったタクシー強盗です。一番最初の兵庫県稲美町の事件は、私の職域内での出来事で、まだ犯人の手がかりすらない現在、毎晩が怖いです。
さて今年はどうなるかと予想しますに、一段と不況が深刻化して、現在は派遣などの余剰労働力での雇用調整ですが、今年はその雇用調整が正社員まで及ぶのでしょうね。昨夜も夜遅くにとある加古川では高級住宅街で新築のお家へ女性を送ったのですが、その新築の家の車庫には軽トラックの営業ナンバーをつけたのが納まっていました。おそらく普通のサラリーマンが定年まで買ったときの会社に勤められると思って新築の家を購入したのでしょうが、おり悪く失業してしまって、軽運送の仕事に転職したのかもしれません。軽運送で食っていけるのなら、タクシーなんぞ乗る人は少なくなるでしょう。ハッキリ言って軽運送では食っていけません。唯一食っていけるのは、消費者にお金を直接頂ける商売だけでしょうね。中間搾取が入るような業種は無理なんじゃないでしょうか。
さて、我らがアリウムエクセラにとってはどんな一年になるのでしょう。
これだけ不景気が進んでくると、アリウムエクセラを食べようと思う人は、私のように現在不治の病である人、健康でもかなりの知識人で、健康維持のためのコストは甘受できる人、それと、アリウムのネットワークビジネスで大もうけが出来るなどと勘違いしている人くらいでしょうか。この際、勘違いしている人は勝手に勘違いしておいてもらって、私の言いたいのは、これまで消費の中心だった中産階級の人たちは先行き不安で余剰金は貯蓄して、健康維持のための先行投資は減るのではないでしょうか?ここで問題なのは、効くか効かぬか分からないものは売れないと言うことです。『ダイエットは私に聞いて』とか胸に誇らしげに付けて活動していた私の知り合いは、十二指腸潰瘍になって入院しました。もちろん手術です。入院して検査をしてみると、なんと子宮筋腫まで見つかりました。誹謗中傷をするつもりはありません。この年末に私の身の回りで起こった事実なんです。
結論を急ぎます。狙うべきは、富裕層の知識人、ここらへんをターゲットにすべきなのでしょうね。中高年の知識人を納得させるには、こちらもそれなりの勉強が必要です。私の言う勉強とは、アリウムエクセラだけを勉強するのではなくて、現代社会の森羅万象、どんな話題になっても対処ができること。そうじゃなくては中高年の知識人は話しも聞いてくれません。広い意味での『勧誘員』の質を問われる年になっていくのでしょうね。みなさん、アリウムエクセラのビジネスで生き残るには、生半可なことでは残れませんよ。日々努力。頑張って下さい