小春日和の良い天気です。

おはようございます。
日本上空には今年一番の大寒波が到来しているとかですが、加古川は小春日和でとっても温かくて気持ちが良いです。昨夜から大寒波が来て荒らしが吹きすさべばバッタタクシーも出動しようかと考えていたのですが、こんなに良い天気ならば、通常の日曜日と同じく、夜だけ走ります。さてここで困るのは、寒波到来で走るつもりだったので、食材を買ってないのです。在庫の保存食でも食べるかな・・・・。
今年の年初以来一人暮らしをしている訳ですが、もっと困るのかなぁ〜なんて思っていたのですが、なぁ〜にも困ることは有りませんね。家電品の進歩や外食産業のサービスがここまで便利だとは思いませんでした。ただ、毎日『今日は何を食べようかな・・・』と考えるのが邪魔くさいくらいです。運転手仲間では毎日牛丼ばっかり食べてる人もいるようですが、そんなことをすれば栄養が偏って身体に良くないのは目に見えておりますので、なるべくは食堂でごはんとおかず、みそしる、普通の食事を取るように心がけております。引き続きパートナーを募集中ですので、よろしくお願いします。m(_ _)m
さて、景気はアメリカの大統領が新しくなったと言えども混迷の度合いが増すばかりですね。よく考えてみると、どうして金遣いの荒いアメリカ国民の借金のケツふきを私がしないといけないのでしょう?何十年か前に勉強した事が思い出されます。若い頃に勉強したのは本の中だけですが、現実化すればこうなるんだな、なんて思っております。その勉強したのはマルクスで、思い出した言葉は、『資本主義における国家権力(政府)は労働者と資本家の仲裁者であるかの如く振る舞うけれど、その実態は資本家の別働隊で、イザとなれば労働者はうち捨てて、資本家のみの擁護をする。』です。まさにアメリカでも日本でも弱い国民(労働者)はうち捨てて、金融だけじゃなくて、製造業すらも政府が資本を注入して助けるみたいですね。国民からは酷税を徴収しておいて、それを企業を助けるために使うのです。私はなるべく税金を払わない工夫をします。いざとなりゃ、キャンピングカーを買って、そこで生活すれば、税金はかなり節約できます。住民異動届を出して、次の住民登録をしなければ、役場や市役所は課税ができません。ここで問題になってくるのは健康保険ですが、私は正社員ですので会社の保険で賄えます。男一人、軽四のキャンピングカーで十分生きていけます。(笑)天然ガスの軽四のワンボックスを買って、友達の大工さんにお願いして後部座席を取っ払って寝床を作ればそこで生きていけるでしょう。(笑)軽四の後部座席は丁度たたみ一枚くらいです。立って半畳寝て一畳、十分です。冷暖房完備の小さな我が家ですね。午後はキャンピング用品でも見に行こうかな・・・・。
さて、我らがアリウムエクセラもそろそろブレイクしてもイイ頃ですね。車内での会話なんですが、とある老婦人が「これってホンマに効くの?」とおっしゃります。私は一言、「効かない物にお国が特許を出さないでしょ。」と言うと、彼女は「そりゃそうやね。」そうなんです。一言で済んでしまうのです。用途特許って凄いですよね。でも次に来る言葉は必ず、「じゃなんで薬として売らへんの?」と聞いてきます。私は、「薬として認可を取るには何年もかかるし、経費もばかにならんし、そんなことしても薬の問屋さんと算術最優先の医者を喜ばせるだけなんですよ。」と答えます。続いて私は、「メーカーは口コミで広がって、本当に困っている人に早く安く届く様にって、『栄養機能食品』だけにしてるんですよ。」「薬の問屋やドクターを儲けさせる代わりに、紹介してくれた人にお礼をしていますよ。」と答えます。まさに、『単純、明快、矛盾無し』これでないとお年寄りには伝わりません。ここまで会話が進むと、「よければパンフレットを差し上げましょうか?」と言うと、10人中10人がもパンフレットを持っていかれます。しかしながら、こんな会話が出来る人はかなりの知識層の人で、無知な人はまた金儲けだけの健康食品だろうと、質問さえしてきません。お客様が話題にもしないものを、私も無理矢理話題にもしませんので、そんな人は目の前に健康と幸せの元となる物がぶら下がってるのに気付かずじまいですね。私を初め、他の面ではそんな事をしてるのでしょうね。手を伸ばせばGETできるのに見過ごしてしまってるって多いのでしょうね。まだまだ勉強ですね。