地域力ってなんや?(怒)

おはようございます。
今日もサンデープロジェクトを見ていました。過日のこのブログで優秀な人材が実用な事業主は会社で託児所や宅老所を作れば優秀な人材が取り放題と書いたのですが、全くその方向は間違っていなかった模様です。今や介護のために退職を余儀なくされている人は14万人もいるとのこと。これから先も増え続けることは想像に難くなく、優秀な社員を集めたり、意気高揚のグッズとしてもお安い投資だろうと思うのですが・・・。
そこでTVですが、舛添厚生労働大臣がインタビューに答えているのですが、行政や企業が介護に対応できなければ『地域力』に頼らざるを得ない。なんて言っているのです。都会に一極集中させて、田舎から集団就職で若者を渡会へ都会へ集めて、核家族を推進させて、男女高揚均等法で家族から妻、嫁、母を取り上げたんはだれやと言いたい。その結果が今に全部出ているのやないの?それで国の責任を逃れて、最期には訳の分からぬ実態のない『地域力』かいな・・・・。もうほんまにやっとれんわ。
今こそアリウムエクセラを広げることの社会的な意義が問われているときはありません。まずは健康な人に摂取していただいて、これ以上要介護者を増やさない。既に介護が必要な方には、改善をして、介護者の負担を少しでも軽くする。私たちの使命は重大ですぞ。おのおのがた、ゆめゆめご油断めさるな!!!