豪快なおバカ運転手

お早うございます。
過日、事務所へ行ったらタクシー協会からのFAXが掲示してありました。その内容は利用者からの苦情です。もちろんその苦情は我が社へなされたものではありません。その内容は、加古川駅から市役所へ行くのに乗車された人がいたとか。そのタクシーの運転手は近距離なので不満を客にぶつけたとか。そのお客は料金をチケット、おそらく信販系のチケットだろうと思うのですが、¥710をチケットで支払おうとしたらしいです。その運転手はそれを拒んで現金で料金をくれるように言ったとか。でも客は仕事の為に乗ったのだからいくらであってもチケットで支払うと言うたとか。¥710のチケットを嫌々ながら受け取った運転手は客の目の前でそれを破り捨てたとか。そのお客は運転手の名前、Mは記憶に残したが、会社名は記憶しなかった。それで協会へ苦情を言った。協会のFAXでは調査したが会社名は分からなかったとか。そんなアホな事がありますか。試しに私は東加古川ですが、古い運転手に加古川駅で待機しているMと言う運転手はどこの会社と尋ねると、すぐさまS社で有る事が判明しました。それにしてもお客の目の前でチケットを破り捨てるなんて豪快な運転手です。間違わないでくださよ。決して私はその運転手を評価しているのではありません。ここまで『理』に疎い人間もいるのだと、驚いたり感心したりしているのです。
あかん時間切れです。続きはまた次回で・・・・。