そごうは半額らしい。

お早うございます。
今日も暑いですねぇ〜。昨日は加古川地区も15:30に光化学スモッグ注意報が出されました。私が休憩で家に戻ったのが15時頃だったので、何ら影響を受けませんでした。身体の方もかなりヘバリ気味なので、通常よりは多い目に休憩を取るように心がけています。そこへもってきて家でTVをつけると、相変わらず酒井法子酒井法子です。ウソをついたとか、言ってることの辻褄が合わないとか。私はかねてから言っているように、『お化けとウソをつかない女は54年の人生で見たことが無い!』つまり女性はすぐバレるようなウソでも平然とつきます。何もウソをつく女性は水商売の女性の専売特許では無いのです。そりゃ女性も若い頃はたまにはウソが少ない子もおりますが、これが中年以降になると顔色一つ変えずにウソをつきます。こないだもこんな事が有りました。いつもの兵庫大学へ学生さんを送って門を出ようとしたら、熟年風の女性が手を上げます。私は窓を開けて、「どこかへ電話していませんか?」と尋ねると、顔色一つ変えないで、「していません。」と言うではないですか。それじゃどうぞお乗り下さいと言うことで、その女性を乗せて発進したら、Nタクシーが一台猛スピードで追っかけて来ます。私は変だなと思って、「お客さんNタクシーを呼んだんじゃないの?」と問い詰めると、その女性は、「私はオタク(Nタクシー)以外に電話してない。」と言うではないですか。私は「私はNタクシーじゃないですよ。見れば分かるでしょ。せっかく迎えに来てるんだから、Nタクシーに乗ってやって下さい。私の方も実車ボタンを押してるから¥630を頂きますよ。」と言って私は私で料金を頂いて、Nタクシーに乗り換えて頂きました。お客さんから見れば料金の2重払いになるのですが、それは自業自得、嘘をついて私の車に乗ってきたペナルティーです。この女性も平気で自分の損得だけでウソつき人生を送って来たので、ウソをつく時も平然と顔色一つ変えずにウソをつく術を身につけていたのでした。
悲しいことに今は夫婦間でも平気でウソをつく女性が多いようです。女性グループを乗せてその会話に驚かされます。運転手は何も聞いてないと思うのでしょうか?そりゃプライバシーの保護のために車内で交わされた会話は他言はしませんが、私らはしっかりと聞いているのです。概ね既婚女性も中年以降になると、ご主人は自分の欲を満たす道具程度にしか思っておりません。こんな奥さんを信頼して一生懸命お金を稼ぐ男達が不憫で仕方有りません。多くの女性は利用価値が無くなったご主人は、使い捨てにするチッシュ程度にしか思ってないのです。苦しい時も一緒に苦労をしてくれるなんて思っていたら大間違い。夫婦って助け合う物だと勘違いしてるのは男の方だけなんです。
ウソをつく女性と言えば水商売の女性の定番なのですが、これはこれでこちらが相手が水商売だと思えばそのつもりでかかれば良いだけのことで、水商売の女性の言うことを信用する方がどうにかしているのです。だいたいから水商売の女性は何を売っているかを考えれば、彼女たちは『疑似恋愛』を売り物にしているのです。お酒を売るのなら、酒屋さんで買った方が随分安いのは誰でも知っています。それがネオンサイン下で着飾った女性がつくと、10倍にも20倍にもなる訳ですね。その『疑似恋愛』つまり、恋人のピンチヒッターは高い料金を払わされるお店の中だけのことです。一歩出てしまえばそこは現実世界、もう恋人ではないのに、勘違い野郎がいてるんですよね。ホストクラブへ通う女性もそうです。若いイケメンが『疑似彼氏』になってくれるのはお店の中だけなんです。これは全く『ウソの世界』なんです。毎日毎日鼻の下を伸ばした勘違い野郎はお水の女性の営業電話や営業メールで夜な夜な夜の街へ出かけて来るのです。それも足腰が弱ったじいさままで・・・・・。たかだか加古川のスナックでちょこと恋人気分を味あわせて頂いて、一時間で1万円も2万円も払って、タクシーに乗って帰るのです。男の侘びしい性なんでしょうかね・・・・・。
さてここからがタイトルのお話です。
百貨店のそごう心斎橋店はそごうの本店です。そのそごうの本店は今月末で閉店します。そしてそのビルは隣接の大丸の売り場の一部になるらしいのです。そこで今日から在庫一掃セールでそごうの半額割引が始まったとかです。私はなぜそごうも大丸も同じ百貨店なのにこうなるのだろうと考えました。そごうは食品関係が充実しているらしいのですが。さりとて食品以外でも同じ百貨店となれば扱う商品なんて大同小異だと思うのです。それが方や閉店、方や売り場面積の拡大でしょ。何が違うのでしょうね?そごうの赤字の原因は、その売り方以外に考えられません。じゃどこが悪かったのかは存じませんが、今や売り方次第でこうにも違いが出てしまうのです。各地の駅前商店街が疲弊してシャッター通りになりはてているのも周知の事ですね。戦後のいざなぎ景気、そうです私が育ってきた頃は、何でもお店に並べるだけでお客は来てくれた物です。その頃の『商売』ってのは、扱う商品を決めて、それを仕入れてお店に陳列するだけでした。工夫をすると言えば安く仕入れて安く売るとお客は来てくれました。ところが今はそうではないようです。安けりゃ良いだけなら、ダイエーの破綻も無かったでしょう。多くの場合破綻した商売人は自分の論理だけで、お客様を見ていないのです。これは私ら公共交通に勤務するものでも言えることなんです。同じタクシーで同じ時間を仕事をしても、運転手によって随分違うのです。それまとりもなおさず、運転手個人の努力と工夫なんです。私も私なりに工夫はしているのですが、それは私に対しての同僚の評価は、『木下さんは強い引き』なんです。つまり私の引きが強いんと評価をする運転手は、私は単に『運の強い運転手』なんです。『運』だけで毎月の売上がその人よりも多いなんてあり得ないのです。結果には必ず原因が有るのです。その結果がなぜなんだろうと考えないのです。この事はアリウムエクセラのビジネスでも言えることです。PSIの採用しているオートバイナリーとやらは、少数の人が多くを手に入れるのではなくて、薄く広くがモットーらしいですね。でもビジネス活動をしない私には利益は配分されません。当たり前の事ですけど、私は何もしませんけれど、一生懸命やっても成績、つまり入金が延びない人は、努力の仕方が間違っているのです。この辺をきちっと反省して軌道修正すべきです。これは個人的な能力の問題もあるし、地域的な問題も有るし。
私は不動産業を通して人生を失敗した人を沢山見てきました。それにはそれの原因が有るのです。目の前には常に成功と失敗がぶら下がっています。どちらかを選ぶのは貴方です。同じく幸福と不幸もぶら下がっています。わざわざ選んで不幸の札をつかみ取る人が多いのです。
腹減った・・・・・。今日はお好み焼きでも食べて来ます。