Kさんは×5になりました。

お早うございます。
私の流星号はドック入りです。昨夜の最終の事です。私の嫌いな運転手2人が私の前と後ろに着きました。な〜んか嫌な予感がしたのです。それで先頭になったら、ありゃま何としたことか、いつもは駅から乗ってくる、これもインケツの客が繁華街の先頭の私に乗って来るではないですか。いつも通り「横蔵寺ネ」などと背筋の凍る声がしました。私はあちゃぁ〜エライもんが当たってしもうた。等と思いながら、まさか乗車拒否もできないし、指定の所まで運んで、さて今日はこれくらいで家に帰ろうと、車庫に着いて開けていた窓を閉めようとしたら、ウンともスンとも反応しません。なんとパワーウィンドウのモーターが壊れちゃったのです。もう、泣きっ面に蜂の上に、石につまづいてこけたようなものです。運転席の窓が半分ほど閉まった所で動かなくなってしまったのです。これでも閉まったままで壊れたのなら、なんとか営業運転は出来るのですけど、半閉まり状態では営業運転はできません。かといって今日は日曜日だから修理屋さんはお休みです。普通ならば明日の朝一で修理工場へ入って、壊れているところを特定してそれから部品を注文して、運良く日産部品に在庫が有れば明日中に修理は可能なのですが、部品がなければ修理完了は火曜日になってしまいます。そこで親友の松ちゃんに電話して、今日仕事をしてくれる修理屋さんを探してもらいました。これも松ちゃんの友達のサンデー修理屋さんで、みてくれる人がいたので、飛んでいきました。早速窓の所をバラして故障箇所の特定です。私の予想したとおり、窓を開け閉めするモーターの故障です。早速部品を注文したら、明石の日産部品には在庫がないので、明日の朝一で神戸の日産部品へオーダーして、明日の15時頃に部品が入ることになりました。これは私的にはとっても助かるのです。元々今日の日曜日はお休みする予定でしたから、営業運転ができないのは、明日の午前中だけです。売上にして多くても¥5000程の減収で済みます。明日の夕方には修理は完了するので、明日の夜の部は営業運転ができます。それに修理代も格安なんです。なんしか普段はサラリーマンをしていて、夕方に帰ってきて部品を取り付ける人で、土日や休日は終日修理屋さんをしている人だから、部品が3時に入って、5時過ぎから修理にかかって、1時間もすれば修理が完了です。持つべき者は友だちですね。それにしても、部品代が1万6千円、修繕代が安いと言えども2〜3千円。この仕事の出来ない時に痛い出費です。でもこれが会社指定の工場ならば、修理代は3万円、日数は2日、上下大違いなんです。ウインドウモーターは消耗品だから、ある程度古くなれば仕方が無いのですが、なぜか儲かる時には壊れずに、貧すりゃ鈍する時に壊れるのです。今回の流星号の修理は、不幸中の幸いですがね。
さてタイトルのお話なんですけれど、個人的なプライバシーも有りますので、あまり詳しくは話せないのだけれど、知り合いのKさんにこの間久しぶりに出合ったのです。彼はニコニコして、やっと嫁が出ていってくれるんよ。などと言っております。そうです、60才の後半にして、彼の戸籍には×が5個付くことが決定したらしいのです。5人の元妻は5人とも生別です。かといってKさんは特別変人でも無いのです。私と同じように、妻たる者は家庭にあって、夫の事を支えて城内(家庭)を守るべきと考える人なんです。それが妻の務めだと信じて疑わないのです。彼の×が5つと言うことは、それが出来る女性が如何にいないかという証明ですね。Kさんも「結婚はもうこりごり」と言う人で、私や松ちゃんと同じなんです。どうしてこうも妻や嫁ができない女性が増えちゃったのでしょうね。その上Kさんの元妻は、何の取り柄もないし、そこそこ年も食ってるし、どうやって生きていくのでしょう?後先考えずに感情にまかせて行動してしまう。目の前にハイパーインフレやあデノミ、徳政令など、庶民が苦しまなければならない社会情勢が有るのに、それこそ飢え死にしてしまかもしれません。いざとなれば生活保護でなんとかなるとか思っているのでしょうか?生活保護なんてハイパーインフレの中では役にも立ちません。
あまり長くなると読む気も無くなってしまうので、今日はこれくらいにしますけれど、近い内に私の一族で昭和の徳政令で財をなした人のお話をしますので、こうご期待!
いまこそチャンス到来なんです。皆さん知恵を絞って、一打逆転しましょう。