アリウムエクセラに強力なライバルが登場!?

お早うございます。
昨夜もいつも通りにラジオをつけてうとうとしていたら、なんだこれって言葉が出てきました。半分寝ていて聞いていたものだから、まだ詳しくは分かっていないのですが、とりあえず面白そうなのでNETで検索してみました。忘れるといけないのでここでメモ代わりにURLを書き込んでおきますから、興味のある人は見てみて下さい。
キーワードは『勝負脳』です。【http://www.nakui.biz/index.php/2007/09/06/148
さて同じくその後のラジオ放送で言っていた事ですが、同志社大学のなんとか言う先生が何やら世界中で講演しているとかしてないとか。それはどういうことか、今世界中でこれまでの自分さえ勝てば良しの経済活動への反省が起きているとか。そこで外国の人が今一番興味を示しているのが、近江商人のビジネスモデルらしいのです。同士や大学の先生の表現は、私もよい、貴方も良い、そして社会も良い。これは予てより私が提唱している、『売り手よし、買い手良し、世間良し』ですね。私は世界の最先端なのでしょうか?まあ、冗談はともかくとして、アメリカ型グローバリゼーションの破綻は明らかだし、またそれを反省して世界中が今近江商人のビジネスモデルに注目し始めているのです。
さてタイトルのお話なんですけれど、この度小林製薬より『厳寒 行者にんにく』【https://www2.kobayashi.co.jp/products/0/52400.html】が売り出されました。通信販売のみ、それも一年間の定期購入のみで受け付けるとか、お値段はご覧の通り1ヶ月分60粒で¥2940らしいですね。この商品も北海道の自然に生息している行者ニンニクだとか。北海道の山の中でバイオインダストリーと奪い合いが始まっているのでしょうか?それにしても巨大製薬会社の小林製薬がアリウムエクセラの類似品を出すなんて、恥も外聞も無いのでしょうか?まあ、それだけアリウムエクセラが優れものだって言う証拠なのでしょうね。でも、特許の有るジプロビルトリスルフィドは真似ができないしね。(笑)