明日は我が身かも・・・・。

お早うございます。
今朝はまず一句。
歳食わばぁ〜、
口を満たして
くれる嫁、
これにに勝るる、
幸は無きけれ。
ここのところすっかりとハマっちゃっております。
趣味人倶楽部で知り合ったあっちゃんの居酒屋満天です。
昨日も松ちゃんと一緒にランチを食べました。
私はブリカマの塩焼きです。ほんと¥780でブリカマなんて食べることができるなんて、なんて幸せ者なんでしょう。もちろんブリカマは脂がのってて、かといって塩焼きだからしつこい味ではなくて、なんとも素材のうまさが挽き出た逸品でした。冗談抜きに、こんな料理上手な嫁を持っている男は幸せ者ですよね。できれば3度3度行きたいのですが、そうしてしまうと私が破綻してしまいます。あの美味しい料理を食べたいならば、もう口説くより手は有りません。(笑)
さてタイトルのお話なんですが、11月いっぱいで我が社もリタイヤの運転手が2人出ました。売上ができなくて、会社へ納金が出来ないんです。もちろん会社もボランティアじゃ無いから、車を取り上げてしまいます。我が社は他社に比べて1ヶ月でアウトなんです。こうしてみるとなんかウチの会社は血も涙も無いかのように見えますが、私は血も涙も有るからこそ厳しいのだと理解しています。これが経営が傾いてしまっているS社は、中途半端に納金を猶予してしまったのです。どうでしょう、我が社でも納金分を売上出来ない運転手は30人中半分くらいいるのではないでしょうか?幸いにも私は今のところそんな事態は一度も無くて済んでいますが、いつそうなってしまうか分かりません。その経営が傾いてしまったS社なんですが、真面目に納金している運転手もいるのです。それが方や会社に150万円もの借金を作ってしまっている運転手もいるのです。我が社が厳しいのは、売上ができない運転手の借金が増えることを回避すると共に、経営が傾いて会社が倒産でもしようものなら、頑張って仕事をしている運転手に大変な迷惑がかかる故なんです。納金が出来ない人はいち早く、借金が少ないウチに転職をしていただいた方が、みんながいいのです。昨夜の売上も12月だというのに¥5000ほどしかできませんでした。昼と夜と目一杯仕事をして、なんとか食っていける状態です。まあ、昨日は昼頃に松ちゃんから電話が入ったので、友だちのために昼の売上は諦めました。松ちゃんは何も言いませんでした。でも、私もそうなんですが、一人暮らしをしていると、とっても人恋しくなる時が有るんです。そんな時は私も松ちゃんに電話して一緒に昼飯を食って、一緒に昼寝をします。それでまた明日から頑張れるのです。ホント、男やもめって寂しいですよね・・・・・。